読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

思案グラス 1.2

It's under construction.

人の尊厳を知っているか? /『魔法の色を知っているか?』

名もなき老人やカンマパが見せる気高さは、時を越えて受け継がれた強い意志だ。それは、機械の足で簡単に踏み潰せるほど、安いプライドでは、決してない。

四畳半ゾンビ体系 /『がっこうぐらし!』のこちら側から

私の学園生活に、語られるべきストーリーは、本当になかったか。「薔薇色の学園生活」という夢に囚われ、何か大事なものを見失っていないだろうか。

アイーダとの再会は、「ヒーローごっこ」に終わりを告げる

捕虜となったアイーダの身を案じ、夜のテリトリィをベルリが走る。その先に待っていたのは、少年を「子どもの世界」から引きずり下ろす、容赦のない「現実」だった…!

その日まで、ベルリ・ゼナムに敵は無かった

「子どもの世界」に生きていた少年は、「外の世界」からやってきた少女にドアを叩かれた。富野由悠季が描くボーイ・ミーツ・ガールは、ここに幕を開けたのだ。

榎戸洋司の「迷わぬ心」/ 君は、キャプテン・ジャパリパーク

「やるべきこと」がわかる心と、まっすぐにそれを成す身体の瞬発力。躍動的なアニメーションにも支えられた榎戸キャラの「迷いのなさに、私はどうしようもなく憧れる。

『けものフレンズ』が描く「心の強さ」

この作品における「強さ」とは、動物としての身体能力ばかりではないという描写にこそ、惜しみない拍手を贈りたい。

ライバルの名は、ルイン・リー

これまでは、ベルリとラライヤについて、別名を持つことで生じた彼らの変化を書いてきた。今回は、ルイン・リーについて書こう。前項:レイハントンの呪縛 主人公と対をなす「鏡」として まず確認しておきたいのは、ルイン・リーというキャラクタが、ベルリ…

レイハントンの呪縛

名前の話が続くのだけど、ルイン・リーについて語る前に、「レイハントン」を引き受けたベルリについて少し。前項:『Gのレコンギスタ』における、名前の寓意 ベルリの居場所 アイーダが実の姉だと告げられたベルリは、内心は戸惑いながらも、彼女への思い…

『Gのレコンギスタ』における、名前の寓意

今回は『Gレコ』の名前についてちょっとだけ。この作品では名前を複数持つキャラクタが何人か登場する。その中でも、ベルリ、ラライヤ、ルインの三人は、プロットの中に名前の持つ寓意みたいなものが込められていると思っていて。 ベルリにとって、ラライヤ…